書肆短評

本と映像の短評・思考素材置き場

『氷菓』視聴雑感: 遠近法的遡行ではない「謎-解き」のかたち

「大幅に書き換えて、別紙掲載予定」としていましたが、下記エントリ( http://nag-nay.hatenablog.com/entry/2013/10/25/224112 )にて告知しましたとおり、評論同人誌アニバタvol.6にて、掲載させていただきました。12000字で長いですが、王道のミステリとも日常ミステリからも(或いは、新本格的なミステリからも)、どこかズレた『氷菓』の魅力についての見方を、ご紹介させていただきました。

 

レイアウトもしっかりした同人誌で、おそらくcomic zinなどで販売・通販もしているはずですので、是非お手に取っていただければと思います。

(zin通販ページ→ http://shop.comiczin.jp/products/list.php?mode=search&name=%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%83%90%E3%82%BF&btn_search.x=-277&btn_search.y=-627

 

拙稿を読みたくて買う人はまずいないと思いますので、

宣伝の意味を込めて、上記エントリの「問題提起」に続けた部分につきましても、画像で掲載させていただければ、と思います。

 

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