冬コミ新刊寄稿募集:①「アニクリvol.9.0 監督 山田尚子総特集号」 #C95
以上サンプル画像
連続上映最終の徳島での鑑賞以来、ほぼ1ヶ月ぶりに立川シネマシティにて極音「リズと青い鳥」を観てきました、アニメクリティーク誌編集のNagです。
アニクリ、C95 サークルカットです。(弊誌編集と表紙担当が揃って臥せっているため新規絵なしで申し訳ない)
新刊は、①夏コミ リズ本の続き、vol.9.0山田尚子監督号、②vol.6.5 文字と映像 / 森見登美彦×湯浅政明+— Nag.@書 (@Nag_Nay) August 18, 2018
やや締め切りを変則化しますが募集要項詳細の告知は明日で何卒。 pic.twitter.com/NOSSi0wpJh
上記、Twitter上での告知以来、時間が空いてしまいまして申し訳ありません。
ようやく新刊告知です。
さて、山田尚子監督作「リズと青い鳥」のブルーレイ発売(2018/12/5)まであとわずか。
発売に合わせて、(本誌としては)累計15冊目となる新刊を作成します。
弊誌では、夏コミC94発刊アニクリvol.9.5「リズと青い鳥」特集号に続き、冬コミC95にて、アニクリvol.9.0「山田尚子総特集号」を発刊いたします。
そこで、①この度、改めて新規原稿の募集をさせていただきますので、奮ってご参加の程、どうぞよろしくお願いいたします。
なお、②既にいただいている依頼論考の他、③「リズ」号の面々による振り返り座談会も企画しております。前号にいただいたご意見を踏まえて、新刊作成に勤しみたいと思います。前号読者のみなさまも、何卒ご意見くださいますよう、どうぞよろしくお願いいたします。
なお、冬コミ同時発刊で、vol.6.5_β「ペンギンハイウェイ/文字と映像(序)」を発刊予定です。こちらも是非に。
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1、検討・寄稿募集作品例:
山田尚子氏関連諸作品
ex.
(監督作)
・リズと青い鳥
・映画 聲の形
・たまこラブストーリー
・映画けいおん!
(コンテ、シリーズ演出ほか)
・AIR
・フルメタル・パニック!The Second Raid
・涼宮ハルヒの憂鬱
・Kanon
・らき☆すた
・CLANNAD
・日常
・氷菓
・中二病でも恋がしたい!
・Free!
・境界の彼方
・響け! ユーフォニアム
・無彩限のファントム・ワールド
・小林さんちのメイドラゴン
・ヴァイオレット・エヴァーガーデン
2、寄稿募集要項
(1)装丁・発刊時期:
各々、オフセット印刷、A5、100頁程度で企画しています。
発刊時期は、第一弾は2018年12月の冬コミ(12月30日)です。
是非お気軽に参加ください。
(2)募集原稿様式
a. 文字数:
①論評・批評 : 2000字程度から12000字程度まで。
②作品紹介・コラム:300字程度から1200字程度まで。
b. 形式
.txt または .doc
c. 締め切り(第一弾)
第一稿:2018/11/4(日)
(※ 個別に連絡いただけましたら延長することは可能です)
(※ その後、何度か内容に関するやり取りをさせていただけましたら幸いです。)
最終稿:2018/12/2(日)
d. 送り先
anime_critique@yahoo.co.jp
※ 参加可能性がありましたら、あらかじめご連絡いただけましたら幸いです。その際、書きたい作品、テーマ、内容についてお知らせくださると、なお助かります。
※ 原稿内容について、編集とのやりとりが発生することにつき、ご了承ください。
(3)進呈
寄稿いただいた方には、新刊本誌を進呈(※ 進呈冊数は2を予定)させていただきます。
3、企画趣旨
(underconstruction)
-----以下は「リズ特集号」についての情報
(頁中部にDL用jpg素材あり)
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表紙
目次
※ 両開きの構成となっておりますので、目次は右1-3と左1-3、二つあります。
(1)右綴じ目次(1-3ページ 注:Dropbox sample)
(2)左綴じ目次(258-260ページ 注:Dropbox sample)
1、世界/劇中劇 die Welt / die Schachtelgeschichte (注:Dropbox sample) pp.4-43
1−1 無題
ヒサゴプラン review/comment: 杉小路武弘
掌編小説「無題」すぱんくtheはにー
1ー2 「セカイ」と「世界」を作曲する 『リズと青い鳥』論
灰街令 review/comment: 北出栞・シノハラユウキ
1ー3 無意識をアニメートする 『リズと青い鳥』と微小なものの超越性(第二稿)
てらまっと review/comment: tacker10・橡の花
1ー4 ハッピーアイスクリームとハッピーエンドのお話
サカウヱ review/comment: wak
2、演技/振動 die Technik / die Frequenz pp.44-119
tacker10 review/comment: 灰街令・みら・シノハラユウキ
掌編小説「ある分身の余剰」tacker10
2−2 girls, dance, curtain call —切り離され、繋げられる観客について
すぱんくtheはにー review/comment: みら・unuboreda
2ー3 重なる物語、重なる未来
Ford review/comment: tacker10
2−4 『リズと青い鳥』の亡霊たち
こもん review/comment: tacker10
3、笑い/自由 das Lachen / die Freiheit
3−1 少女の笑いと救い/傘木希美はなぜ笑ったのか?
wak(かつて敗れていったツンデレ系サブヒロイン)
掌編小説「summer, silence, staircase」ねりま
3ー2 貴女は私の全て 鎧塚みぞれと青い鳥の自由の在り処
びおれん review/comment: 儚美behind.
3−3 密会、吸血鬼、そして生の残像たち
横山タスク
3−4 heterogenetic heterogeneity 異主観・コミュニケーション
あんすこむたん(でりだん)
4、規律/歩き die Disziplinartechnik / das Gehen
4−4 山田尚子による/山田尚子作品における「卒業する」ということ
yono
4−3 すべてはハッピーエンドのために 「歩く」という行為を手がかりに
バーニング review/comment: ねりま
4−2 演奏の終わりに、残酷さを。 『リズと青い鳥』・『響けユーフォニアム』における「特別」
儚美behind. review/comment: ねりま
4−1 青い鳥の居場所、うつくしい希 誤配と偶然の空間について
ねりま review/comment: 儚美behind.・バーニング
5、図式/転倒 das Schema / die Umdrehung
5−3 嫉妬心とずるさ 傘木希美と鎧塚みぞれ
杉小路武弘 review/comment: ヒサゴプラン
5−2 視線と視覚、無意識と想像 『リズと青い鳥』論
あんすこむたん(でりだん) review/comment: (岡村真之介)・ヒサゴプラン
5−1 私たちは溶け合っている 『リズと青い鳥』における交換可能性/交換不可能性について
みら
掌編小説「I feel fall in the air」みら
6、劇中劇/セカイ die Schachtelgeschichte / das Ende der Welt
6−4 二人のペルソナ 建前系少女の行方
岡村真之介 review/comment: DIESKE・菊池涼也
6−3 彼女たちの帰る道 構図から読み解く『リズと青い鳥』
菊池涼也 review/comment: 岡村真之介
6−2 二重原形質性 浸透する色彩と想像力
小川和キ review/comment: 北出栞
6−1 セカヰの栞
パーフェクト寄生髭 inscription: tacker10・すぱんく・橡の花
(掌編小説/聖地巡り写真ほか:随所に挿入)
A5版260頁
頒布:C94 コミックマーケット
価格 :800円(予定)
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(jpg素材)
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弊誌アニメクリティークでは、『vol.9.0 監督 山田尚子特集号』を作成します。
第一弾は「vol.9.5_β リズと青い鳥 特集」として8月夏コミにて、
第二弾は「vol.9.0 山田尚子 総特集号」として11月文フリ及び12月冬コミにて、
刊行を予定しています。
みなさま、何卒どうぞよろしくお願いいたします。
1、検討・寄稿募集作品例:
山田尚子氏関連諸作品
ex.
(監督作)
・リズと青い鳥
・映画 聲の形
・たまこラブストーリー
・映画けいおん!
(コンテ、シリーズ演出ほか)
・AIR
・フルメタル・パニック!The Second Raid
・涼宮ハルヒの憂鬱
・Kanon
・らき☆すた
・CLANNAD
・日常
・氷菓
・中二病でも恋がしたい!
・Free!
・境界の彼方
・響け! ユーフォニアム
・無彩限のファントム・ワールド
・小林さんちのメイドラゴン
・ヴァイオレット・エヴァーガーデン
2、寄稿募集要項
(1)装丁・発刊時期:
各々、オフセット印刷、A5、100頁程度で企画しています。
発刊時期は、第一弾は2018年8月の夏コミ(8月15日)、第二弾は11月の文フリ(11月)を想定しています。
是非お気軽に参加ください。
(2)募集原稿様式
a. 文字数:
①論評・批評 : 2000字程度から15000字程度まで。
②作品紹介・コラム:300字程度から1500字程度まで。
b. 形式
.txt または .doc
c. 締め切り(第一弾)
第一稿:2018/6/30(土)
(※ 個別に連絡いただけましたら延長することは可能です)
(※ その後、何度か校正上のやり取りをさせていただけましたら幸いです。)
最終稿:2018/7/16(月)
d. 送り先
anime_critique@yahoo.co.jp
※ 参加可能性がありましたら、あらかじめご連絡いただけましたら幸いです。その際、書きたい作品、テーマ、内容についてお知らせくださると、なお助かります。
※ 原稿内容について、編集とのやりとりが発生することにつき、ご了承ください。
(3)進呈
寄稿いただいた方には、新刊本誌を進呈(※ 進呈冊数は2を予定)させていただきます。
3、企画趣旨
(underconstruction)